KIRITORIのこと

久々に向き合える時間ができたので、ここを考えないと始まらないよね。


KIRITORIの事をずっと考えていたものの、

言語化するのって怖い、と感じることがあります。

向き合うのに、勇気が要る。でもその分、これに本気で向き合ってみたいという気持ちが強くなってきました。


今日はKIRITORIをどうしていきたいのか、

ここにまとめていきたいと思います。

写真は追って載せていくとして、まずは文字だけで整理、整理。



KIRITORIの原点


KIRITORIをなぜ立ち上げたのか?

感覚的に立ち上げたわけではなく、実現したい事があって始めました。

・日本のいまを正しく伝えたい

・海外の人のみならず、日本人として日本の魅力を再発見できるツールにしたい

・日本文化、全ての要素を含めて発信したい

・地方を元気にできるプラットフォームが作りたい

始めてみたものの、まだこの原点を実現できていないのが現状。

でもこれを忘れたわけではない、という事だけここに記しておきます。




なんで、KIRITORI?


なんでKIRITORI?

名前の事を聞かれることもしばしば。

KIRITORIには2つの要素を掛け合わせていて、

・切り取る

・トリップ

この2つの言葉を重ね合わせたのがKRITORIです。

日本の今を正しく切り取って、そしてそれが旅行産業に繋がって欲しい、というのが

この名前の背景です。


なんだか、こういう感じのプラットフォームって他にも沢山あると思うんだよね。

と思っているそこのあなた。

大正解。KIRITORIの中の人もそこで躓いていました。


ただね。

私は別に、ただただ、日本の今を発信するだけのプラットフォームを

作りたいんじゃないんです。

日本の文化伝統とファッションやポップカルチャー、歴史的建造物等々、

ごちゃ混ぜに融合させて発信する、将来的には参加型のメディアにしていきたいのです。


参加型っていろいろなものが挙げられますが、

あまりこういう分けた言い方はしたくないのですが、

日本人も外国籍の方々も一緒になって、NOWを切り取って投稿、

そしてコンテンツを構築していく、自走するメディアになりたいのです。

(実現性は不明)



KIRITORIの将来の目論見

ここまで色々と書いてきて

明らかに日本のために活動してそうな中の人ですが、KIRITORIを日本のものだけにするつもりは無いというのが本音です。

勿論日本のことはしっかり元気にしていきたい。

けど、海外支社のようなかたちで、世界のKIRITORIにしていきたいという

気持ちが強いです。そうなって欲しいな、と思っております。

(もはや親の心)


まさか私がこの分野に興味を持つなんて

思ってもみなかった1年前。

人って変わるものです。


さてこんなに色々書いておきながら、

まったくもって実現性が高いとは言えませんが、

いつかはこれを成功させたい、実現させたい気持ちが強いです。

こんな内容の、この地域のKIRITORIから見てみたい、というご意見があれば

はじめての特集として作成に奔走します。


お読み下さったそこのあなた。

本当にありがとうございます。













KIRITORI.JP

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